G8宗教サミットが宣言採択
G8の宗教指導者が集うG8宗教サミットが27~29の3日間京都、大阪で開かれ、「地球と共に生きる」をテーマに、「自然・環境」「民族」「アフリカ・貧困」の3つの問題を討議しました。会議には、32カ国47人の海外代表と国内の宗教団体の幹部70人が出席、宣言を採択、1週間後に開かれる洞爺湖サミットに提出することになっています。
宣言は
自然を畏敬し自然の英知に感動する心を世界に発信する、
すべての命が輝く世界の創造、
市場原理主義にねざした実体のないマネーゲームを克服する、と提言しています。
サミット会長の出口順得四天王寺管長は「環境、貧困など地球的課題の克服には、従来の政治や経済の枠組みではなく、人類のすべての英知を動員しなければならない」と挨拶。三宅光雄運営委員長(金光教泉尾教会長)は、「G8に提案するだけでなく、私たち自身が実行しなければならない」と述べました。天台眞盛宗の西村管長は全体会で発言、「日本の憲法九条を日本の宝から世界の宝へ広めていくことが必要。戦争は罪悪との認識を持ち、徹底して対話を貫くことだ」と語りました。
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