教育予算 OECD加盟国中最低
- このほど発表された経済協力機構(OECD)の発表で、日本の教育予算が国民総生産に占める割合が、加盟28カ国中最低であることが明らかになった。主な加盟国の対GDP費教育予算(%)は次のとおり

アイスランド・・・・・・7.2
デンマーク・・・・・・・6.8
スエ-デン・・・・・・・6.2
フィンランド・・・・・・5.9
フランス・・・・・・・・・5.6
イギリス・・・・・・・・・5.0
アメリカ・・・・・・・・・4.8
カナダ・・・・・・・・・・4.7
オランダ・・・・・・・・4.6
韓国・・・・・・・・・・・4.3
オーストラリア・・・・4.3
イタイア・・・・・・・・・4.3
ドイツ・・・・・・・・・・・4.3
日本・・・・・・・・・・3.4
また、私費負担を見ると日本は31.4%でOECD平均の14.5%を大きく上回っている。
日本以外の加盟国ではほとんどの国で20人学級以下が実現しているのに、日本は未だに40人学級である。このことを見ても経済大国日本の教育予算がいかに貧しいかがわかる。
OECDは「他国は教育支出が急上昇しているが、日本は教育以外の分野を選んで投資している。将来に向け教育にどう戦略的に投資するかが日本の課題だ。」と指摘している。さて日本は何処に投資の重点を置いているのだろう?
もっぱら詰め込みだけに頼る日本の教育では、子どもの勉強嫌いは進む一方である。目を輝かせて「勉強が好き!」と答える外国の子どもをテレビなどで見るたびに、日本はこれでは将来が危ないと感じていたが、その謎が解けたようだ。 あとは決断あるのみ。総裁選でも総選挙でもこういう事を公約に掲げてもらいたい。日本の未来のために。
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