デモ拝む老婆の姿「医は平等」
北区社会福祉推進協議会主催の「後期高齢者医療制度の廃止を
求める北地域集会」が,昨日区内5箇所で開かれた。
参加者60名、やはりお年寄り が多い。東京土建の幟が目立つ。参加団体挨拶の後決議を拍手で採択した。
「すべての人間は法の下に平等・・・だのに75歳に達したというだけで差別され・・・全国平均72,000円の保険料を年金から天き・・・医療の内容も差別される。この制度『百害あって一利なし』・・・手直しなどでは解決できない・・・私たち集会参加者は制度の廃止を強く求め決議する。」
集会後滝野川7丁目地域をアピール行進。全員が医療生協作成の団扇を持ち、チラシを配りながら住宅街や商店街を練り歩いた。
「後期高齢者医療制度は直ちに廃止せよ!」「国会は廃止法案を可決せよ!」「私たちは老人の差別を許さないぞ!」
宣伝カーの呼びかけとシュプレヒコールに、ドアを開けて迎えてくれる人、マンションの窓からビラを受け取ってくれる人、「お願いしますね、頑張ってください」と手を合わせて拝むように訴える老婦人。普段のデモとは違った住民と一体になった人間の塊が動いているという実感。
私もビラを渡しながら、頑張ろうね、頑張ろうねと励まし励まされてデモを終わった。こんなデモは初めてだ。近く選挙もあるようだが、この年寄りの思いの行方は、選挙の結果に大きな影響をあたえるだろう。
政治家殿
食い物の恨みより怖いぞこの差別
老人一同
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