後期高齢者医療制度は 廃止、出直しを!
枡添厚労相が後期高齢者医療制度に変わる新たな制度の創設を
検討しているとの報道が流れた。昨日は次期総理に一番近い麻生氏が、NHK[政治討論」で「抜本的な見直し」を主張した。制度が始まってまだ半年もたたないのにもう土台が朽ちている。
野党が提出している「廃止法案」を今度の臨時国会で可決し、しっかりと手を付いて仕切りなおすべきである。
もともと後期高齢者医療制度は郵政選挙で多数を取った小泉内閣が、国民の審判を経ずに決めたものである。
臨時国会早々の解散が言われているが、それは無責任だ。継続審議になっている「廃止法案」にきちんとけじめをつけ、どんな抜本改革をするのか、全党が案を示しその上で国民の審判を受けるべきだ。「抜本」とは「根本の原因を抜き取る事」だと辞書にもちゃんと書いてある。
だとすれば、今の制度は当然廃止しなければならない。「抜本改革」などという言葉のあやで終わらせたら、混乱は深まる一方である。
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